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学習者の方々:「私はネイティブスピーカーのように英語を話せるようになれますか?」 ジュリアン:「必ずなれます!」 「何年も英語を勉強しているのに未だに文法ミスがある」 「同級生の○○は英語を始めたばかりなのに、もう私のレベルを超えてしまった」 このような声を私はよく耳にします。 私は誰もが必ずネイティブスピーカー並みに英語を話せるようになると思っています。 でもそうなるためには、あなたの考え方を少しだけ変える必要があります。 私は4年近く日本語を学びましたが、日本人と同じレベルでは日本語を話せません。 でもそれはそれで良いのです。なぜかというと、私は私と同じ27歳の、母国語として日本語を話す方と自分を比べてはいないからです。そこには「27年-4年 = 23年」の差があります。27歳の日本人には私より23年もの日本語のヘッドスタートがあるのですから、彼らと私が比べものにならないのは当然のことです。 しかしそれが3歳の子供だとしたらどうでしょう? 例えば私の日本語の発音は3歳の子供にはかないませんが、私には漢字の読み書きができます。 このようにスタート時期を揃えることで、私と3~4歳の子供の日本語の能力を比べることができます。つまりこの後23年経てば、私は27歳の日本人と同じレベルで日本語を話せるはずです。 自分の英語のレベルを他人と比べても意味がない。比べられるのは「昔の自分」と「今の自分」だけ。 大切なのはそれだけです。昨日よりほんの少しでも上手くなっていたら、それはあなたが確実に進歩しているという証拠です。
より有効に英語を身に付ける為に、まず自分はなぜ英語を習いたいのか。英語でどんなことを話せるようになりたいのか。何ヶ月後にどこまで話せるようになりたいのか等をよく考えなくてはなりません。そして自分の目標には必ず期限を定めること。その期限までに目標を達成する為のプランを細かく考える必要があります。例えば来月英語で会議に参加することになっているとしたら、あなたはそこでどんなことを言いたいですか?相手からはどんな質問が来ると予測されますか?そうなるとどのような単語が不可欠でしょう?そういう所まで細かく考えて学習の的を絞り、必要なものに集中して覚えるようにします。 私は言葉には3つの種類があると考えています。 1. 不可欠な言葉 (必要) 2. 言いたい言葉 (好み・贅沢) 3. いらない言葉(無駄) 3の無駄な言葉は覚えなくてもいいのです。いらないからです。言葉は使わなければ忘れてしまうものであり、世の中の多くの人に使われなくなった言葉に至っては消えてしまうこともあるのです。いらないもの・使わないものを必死で覚えようとするよりも、大切なのは「今あなたには何が必要?」「あなたは今何を話したい?」 ― 今のことだけです。 もちろん時の流れと共にあなたの必要なものはどんどん変わっていきます。そうなった時は、10年前に流行ったファッションのように、言葉も捨ててしまえばいいのです。そして英語の参考書は本は完璧に読んだり暗記することが大事なのではなく、必要な 所・好きなものだけを選んで吸収することです。実際のところ、参考書の70%くらいは自分に必要のない情報だったりします。その上、100%の結果を求める人は途中で諦めてしまうのに対し、80%の結果を求める人は必ず成功すると言われています。何事も諦めてしまったらおしまいです。初めから自分を楽にして、長く勉強を継続できる方法を探し、あなたにとって必要なものだけを学ぶ習慣を身に付けて下さい。 私が何かを勉強する時、よく齋藤一人さんの「いらないものをずっと勉強しているやつって天才じゃないよ。」という言葉を思い出します。皆さんもいらない英語はパッと捨てればいいのです。そうすれば余計な勉強時間は減り、実際に使える生きた言葉が増えることでしょう。
外国語を学んでいる人にとって、そのターゲットの言語で書かれている文学(書籍)を取り入れることは非常に有益だと思います。文学となると難しいと感じることが多いかと思いますが、ネイティブスピーカーの会話をよく聞いていると、文学と同じように言葉遊びや曖昧な表現が多いことに気付きます。教科書ばかりに頼るとそういった表現にはなかなか触れるチャンスがありません。従って、ネイティブスピーカーの自然な話し方も当然身に付いてはこないのです。 文学の中にはネイティブスピーカーにとっても簡単でないものもありますが、私はそういう物にも敢えて挑戦してみることをお勧めします。 少し苦労するかもしれませんが、非常に効率の良い学習となるでしょう。
大学生のレポートに対するフラストレーション 私は大学生の時、レポートを書くのが嫌いだった*。 その頃私は美大へ通っていて、絵を描いたり好きな本を読んだりして、何となく大学生活を送っていた。そしてレポートが出ると、私はとにかく“すぐに”書いた。「すぐに取りかかるなら偉いじゃない?」と思う方もいるかもしれないが、私がすぐに書いた理由はただ一つ。レポートなんて早く終わらせたかったからだ。何より、嫌なものはとっとと片付けてしまいたい!という一心だった。しかしそんな思いで書き始めても、言葉はなかなか浮かばず作業は全くはかどらない。結局、早く終わらせたい気持ちと書けない苛立ちによるフラストレーションの末、ようやくレポートを完成させることになる。
ネイティブスピーカーのような耳を育てる 英語をネイティブスピーカーのように話したいなら、何よりもまず耳を英語に慣らすことです。 正しい英語を沢山聴き、その英語に聴き慣れていないと、自分の間違いにも気付かない。自分の間違いが分からなければ、その間違いは癖になる恐れがある。:「英語ヒアリング」は何よりも大切なんです。
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